ホームおふさ観音について境内のご案内

境内のご案内

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境内のマップ

境内への入場は無料です。
本堂内のみ、拝観料(三百円)をいただいております。

①鐘楼堂

もとは元禄3年銘の釣り鐘がありましたが、昭和19年に第二次世界大戦のために供出。現在の鐘は昭和51年、密門光範代に再鋳したものです。「和の鐘」と名付けられました。

②西諸尊堂

玉置の大神(活力創造)、愛染明王(縁結び)、弁財天(芸道上達)の諸尊をおまつりしています。「西の三体様」ともお呼びしています。

③三宝荒神堂

火難除け、厄除けの三宝荒神様をおまつりしています。

④恵比寿尊社

大和七福八宝の神様で、商売繁盛・家運隆昌の福の神様として有名な恵比寿天様をおまつりするお社です。

⑤大師堂

宗祖弘法大師と、向かって右に普大士尊(もの忘れ封じの神様)、向かって左に庚申尊(病魔退散)をおまつりしています。

⑥メダカの学校

色々な改良メダカをビオトープでお楽しみ頂けます。

⑦金毘羅尊社

農業・漁業・医療など広くご神徳のある金毘羅様をおまつりしています。

⑧バラ園

境内では、数千種類のバラや四季の草花をご自由にご覧いだけます。

⑨手水鉢

手水鉢の横に男女別のお手洗いがございます

⑩東諸尊堂

地蔵菩薩(子供の守り神様)、正市井稲荷大明神(五穀豊穣)、弥勒尊石(衆生の救済)、福の神(福徳円満)の諸尊をおまつりしています。「東の四体様」ともお呼びしています。

⑪本堂

ご本尊である十一面観音様(秘仏)をおまつりし、日々ご祈祷を受けられる参拝者が絶えません。

⑫千手観音様

大和十三仏霊場会のご本尊としておまつりしている千手観音様を、外からもお参りできるようになっています。

⑬大銀杏

古く明治時代から境内にあるといわれる銀杏の木です。幾多の参拝者を見届けてきた、おふさ観音のシンボルです。

⑭メダカコーナー

色々な改良メダカの育成、繁殖コーナーです。

⑮亀の池

たくさんの亀が泳ぐ池です。

⑯円空庭

四季折々の様相を見せる、回遊式の日本庭園です。

⑰鯉の池

おふさ観音発祥の物語にちなんだ鯉の池です。体長60センチ以上の大きな鯉が泳いでいます。

⑱一露庭

庭の草木の葉先にしたたる、一滴の露を見て心を静めていただきたいという願いを込めて名付けられました。昭和15年に高野山・全光院より茶室・禿亀庵(とっきあん)が移築されたのを機に作られた庭です。

⑲茶房 おふさ

庭園内にある茶房です。境内散策の合間に、お気軽にお立ち寄りください。
詳しくは茶房おふさのページをご覧ください。